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第八戦:迫撃!トリプルバカ

「さあ、試練の十番勝負も終盤戦。今日は第八戦となりますが、現在の戦績は7戦全敗。さてさてどうなることやら。実況その他全般担当の富沢レイです。そして、今回のゲストはこの人をお呼び致しました」
「川神百代だ。よろしく」

「こちらこそ、よろしくお願いします。山本五十六選手(戦国ランス)の欠場をうけ、急な参戦のお願いを快く引き受けてくださりありがとうございます」
「構わないさ。ところで可愛い子が沢山いるんだろう? 持って帰ってもいいのか?」
「そ、そのあたりは各選手の自主性を重んじるということでお願いします。私の口からはなんとも……」
「ま、いいさ。隣に座っているのがいつものハゲじゃないだけでも気分がいいしな」
「それで、今日の対戦相手は百代さんがいらしゃるということは……」
「そうだ。自慢の妹を出そうと思ったんだが、どうもキャラが被りそうなんで、まゆまゆかクリをだそう。選ばせてやるぞ」
「あれ? 京さんは?」
「あー……なんだ、お前んとこの馬鹿社長がエロ対決は困るとか言いやがったから除外だな。まあ、ちょっとムカついたんで骨を外してやったけどな、あっはっはっは」
「あ、あははは……ほ、程々にお願いします」
「よぉーし、そこのおっぱいの大きい女の子!」

「は、はい!! なんですか?(ちょー怖いなぁ)」

「まゆまゆとクリのどっちがいい?」

「えーっと、対戦内容はどうなるんでしょうか?」

「ん? そうだなぁ~……まゆまゆなら料理対決、クリなら格闘ゲーム対決かな。あ、それと怖がらなくていいぞ、私は女の子には優しいからな♪」

(ちづる!! ゲーム対決を選べ!!)
 珍しく富沢が永原に合図を送る。
「おっと、これはある種の余裕なのか、それとも仲間への絶大なる信頼なのか!? どちらにしても永原選手、千載一遇の大チャンスゥ!!」
「お? 良いこというなあ、そう絶大なる信頼だな(まあ、勝てばあの娘をお持ち帰りだし、まゆまゆ、クリが負けてもお仕置きが出来るしな、フッフッフ)」

「えーっと、クリさんと格闘ゲーム対決で(これで、いいんだよね? レイ)」
「さあ、対決種目が決定しました!!(OK!)」
「んじゃ。クリー、出てこーい」

「よし、私の出番だな!! それとお前がクリ言うな!!私は、『クリスティアーネ・フリードリヒ』だ!!」
「ご、ごめん。えっと、くりすてあねふりーどりひさん」
「ム? 言いにくいのならクリスでいい」

「それで、百代さん。対戦ゲームは何でしょうか?」
「ん? 考えてなかったな。何かないか?」
「そんなこともあろうかと、準備させて頂きました【武士魂(ブシスピリッツ)】懐かし100メガショックの剣豪対戦ゲームです!! 操作説明、アドバイスの時間を30分設けますので、自由にお使い下さい」
「♪~」
「あれ? 百代さんはアドバイスに行かないのですか?」
「ああ、弟とモロがなんとかするだろ。私の出番はなし……というか、ここ暇だな?」
「いや、そんな事言われても困るんですが……」
「まあいいや、始まる時に起こしてくれ」
「解説の百代さんがお休みの間に各コーナーでは作戦会議が行われております。クリス選手には直江大和さんと師岡卓也さんの二人がついており、永原選手にはキューティー金井選手がついております」


――クリスside

「おお、素晴らしい! この柳生八兵衛がいいな」
「クリス、やめておいた方がいいよ。このキャラ難易度高いよ」
「そうだぞ。勝つにはこのシャルロッテンを使っとけって」
「ムッ……私は、八兵衛を使いたいんだ。それに正々堂々闘えば結果はついてくるものだ」
「「……」」
「そういうことなら仕方ないね。出来る限りの情報は教えるよ」
「初対戦は情報が少ないから、好みより強キャラ使うのが鉄則なんだが……」


――ちづるside

「ちづる、キャンセル入力できる?」
「きゃんせる?」
「対戦のとき私がやってるの見たことあるでしょ? ザンギはあれだから……えーと、分かりやすいのだとアッパー昇龍とか大足払い(中足払い)波動なんかがそうだよ。ちづるもたまに出してたでしょ?」
「?????」
「……もしかして分からずにやってたの?」
「あ、あはははは……」
「もう! どうしよう……えーと、えーと……」
「金井大丈夫だって、向こうも素人みたいだしさ。1個だけ技教えてよ。それで闘ってみせるよ。出来たらジャーマンがいいなあ」
「剣豪ゲームにジャーマンみたいな一発があ……る。あるよ! 本当に一発だからね。見切られたら終わりだから覚悟してよね」
「任しといて! 一発に賭けるの大好きだから」
「それじゃ、キャラは……」


――30分経過

「百代さん、起きてください。始まりますよ」
「ん?」

「はーい、それまで! セコンドの人は下がってくださーい!」

「待ってくれ、富沢さん!」
「待って、レイちゃん!」

(弟よ、また、何か考えたな)
「何ですか? 二人とも。巻きが入っているから早く始めるよ」

「提案があるんだが?」
「あ、QTも~」
 直江と金井の両名が勝負に待ったをかける。

「ハイハイ、それじゃ、直江さんからどうぞ」

「投げを禁止にしてはどうだろうか? 剣豪対決に投げは不要だと思うんだけど」
(ガード崩しを気にしてるんだ、あの人)

「金井は何?」

「えーっとね、真剣勝負でしょ? だったら一本勝負のほうがいいと思うんだ」
(なるほど、プレッシャーかけて勢いで押し切るつもりか?)

「そんじゃ、無制限一本勝負(当て投げ、喰らい投げ等投げ各種無し)とします。それでは、スタート!!」

 ちゃらん♪

 クリス:柳生八兵衛 vs 覇道丸:ちづる

「さあさあ、始まりました。格ゲー対決。クリス選手は二刀流の柳生、永原選手は主人公の覇道丸です。まずは、小手調――」

「いっけー!!」

「いきなり覇道丸の大斬り!! クリス選手虚をつかれたぁ!!柳生血飛沫を撒き散らしのけぞる!!」

「な、いきなり大斬り!?」
「まだまだ!!」

「永原選手押せ押せだ!! 覇道丸のジャンプ大斬りが、柳生にHIT!!」

「ま、待て!!」
「待たない!!」

「仰け反ったままの柳生に、とどめの大斬りが炸裂ぅぅ!! 一本!! 勝者!! 永原ちづる!! 念願の初勝利ぃー!! これは嬉しい!! 金井と抱き合っています!!」
「やっぱり、見てるだけだとつまらないな」


「そ、そんな……もう一回! もういっか――」
「クリ、お仕置きな」
「いや、あ、あーー」

第八戦
○永原ちづる(格闘ゲーム対決)クリスティアーネ・フリードリヒ×

全戦績1勝7敗

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